手法・ルールの作り方2
2009-10-31
手法・ルールの作り方の続きです。
私が手法・ルール作りのためにやってきたこと、検証方法は
本当にバカみたいに単純で、アナログな手作業バリバリでしたw
その具体例をひとつ。
最初はまず単純なルールで、ざっくり過去チャートを1ヶ月分くらい見てみます。
例えば、
・5MAと10MAがゴールデンクロス(以下GC)したらロングエントリー
・5MAと10MAがデッドクロス(以下DC)したらショートエントリー
みたいなルールです。
で、感覚的にいけそうな雰囲気、勝率50%くらいはいけそうに思えたら
こんな感じの表↓を作って過去チャートでチェックしていきます。

※(11/5追記)表の書き方間違ってたので変更しました!
あくまで参考例ですけど、仮に▲20pipsを損切り上限にして、
ルール通りにエントリーしたら、何pipsくらい取れるのかを数値化します。
期間は、最低でも過去半年、1年分は取らないと…と思います。
これをやっている間は、分析する・勝ち負けを考えるのは禁物です。
この段階では、一定期間の統計データ
(ってえらそうなもんでもないけど^^)を取るのが目的なので、
勝てる手法・ルールを考えるのは後の話ですから。
ここで、少しデータを取っただけなのに、ルールこう変えたほうが?とか
ルールこういうの追加したほうが?とか分析的な思考をしていると
ごくわずかな期間でのカーブ・フィッティングをすることにしかならないので
コロコロ手法を変えるのと同じ結果になると思います。
で、一定期間のデータが取れたら、
損切りに引っかかった回数=負け回数と
それ以外の勝ちの回数で勝率を出したり、
取れるpipsの割合を出したり
って計算できますよね。
そしたら、昨日の手法・ルールの作り方の記事にある
勝率×損益率 のバランスは、おおむね どのくらいでいけそうか?
について考えることができます。
で、もし最初に考えた単純なルールが、うまくいけそうなら
そのまま過去チャートを精査していけばいいんですけど、
それほどいけそうな感じがしなければ、次のルールで同じようにデータ取りをします。
というか、最初は複数のルールごとにデータを取って比較してみるほうが
為になることが多いと思いますね。
1つの単純なルールでデータを取ってみて、思わしくない結果が出たときに
「やっぱり複雑なルールでないと…」みたいに考えると聖杯探しの罠にはまるかと。
上の例で言うと、もし5・10MAのGC・DCのルールがイマイチだと感じても「移動平均線は使えない」と判断するのは早いですよって意味ですね。
簡単なルール作りの発想って2タイプ↓あるので、
1.同じインジケーターの設定値を変える
2.違うインジケーターを使う
1.でやってみるなら、上の例は5・10MAのGC・DCだったので
次は5・15MAとか10・20MAのGC・DCでデータを取ってみる。
2.なら、MACDを使ったルールで取ったデータと
RSIを使ったルールのものとを比較してみる。
または、同じルールのまま、上の例だと損切り▲20pipsにしたのを
▲30pipsに変えてみるとか。
私の場合は、トレンドライン → 移動平均線を使いこなしたいって流れだったので、他のインジに目が向いてなかったのもあり1のタイプでした。
慣れてきたら、ルールを組み合わせてみたり、で検証していけばいいと思います。
数値化して比較してみると、意外な発見があるので、
そういう「気づき」を積み重ねていくことによって、
手法・ルールに自信を持てることに、私はつながっていきました。
いつでも必ず勝てる手法・ルールっていうのは無い
ある期間は勝てても、必ず負ける期間っていうのはある
ということが、しっかり実感として分かるので
インジケーターを妄信したり・依存することがなくなったり
(解放される感じ…というのかな。)
自分の裁量・判断をすべきところはどこなのか?という
ポイントが分かってきたりして、
過去チャートをどう見るか、自分が練習すべき課題は?
どういうルールが必要なのか、というのが明確になってくると思います。
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私が手法・ルール作りのためにやってきたこと、検証方法は
本当にバカみたいに単純で、アナログな手作業バリバリでしたw
その具体例をひとつ。
最初はまず単純なルールで、ざっくり過去チャートを1ヶ月分くらい見てみます。
例えば、
・5MAと10MAがゴールデンクロス(以下GC)したらロングエントリー
・5MAと10MAがデッドクロス(以下DC)したらショートエントリー
みたいなルールです。
で、感覚的にいけそうな雰囲気、勝率50%くらいはいけそうに思えたら
こんな感じの表↓を作って過去チャートでチェックしていきます。

※(11/5追記)表の書き方間違ってたので変更しました!
あくまで参考例ですけど、仮に▲20pipsを損切り上限にして、
ルール通りにエントリーしたら、何pipsくらい取れるのかを数値化します。
期間は、最低でも過去半年、1年分は取らないと…と思います。
これをやっている間は、分析する・勝ち負けを考えるのは禁物です。
この段階では、一定期間の統計データ
(ってえらそうなもんでもないけど^^)を取るのが目的なので、
勝てる手法・ルールを考えるのは後の話ですから。
ここで、少しデータを取っただけなのに、ルールこう変えたほうが?とか
ルールこういうの追加したほうが?とか分析的な思考をしていると
ごくわずかな期間でのカーブ・フィッティングをすることにしかならないので
コロコロ手法を変えるのと同じ結果になると思います。
で、一定期間のデータが取れたら、
損切りに引っかかった回数=負け回数と
それ以外の勝ちの回数で勝率を出したり、
取れるpipsの割合を出したり
って計算できますよね。
そしたら、昨日の手法・ルールの作り方の記事にある
勝率×損益率 のバランスは、おおむね どのくらいでいけそうか?
について考えることができます。
で、もし最初に考えた単純なルールが、うまくいけそうなら
そのまま過去チャートを精査していけばいいんですけど、
それほどいけそうな感じがしなければ、次のルールで同じようにデータ取りをします。
というか、最初は複数のルールごとにデータを取って比較してみるほうが
為になることが多いと思いますね。
1つの単純なルールでデータを取ってみて、思わしくない結果が出たときに
「やっぱり複雑なルールでないと…」みたいに考えると聖杯探しの罠にはまるかと。
上の例で言うと、もし5・10MAのGC・DCのルールがイマイチだと感じても「移動平均線は使えない」と判断するのは早いですよって意味ですね。
簡単なルール作りの発想って2タイプ↓あるので、
1.同じインジケーターの設定値を変える
2.違うインジケーターを使う
1.でやってみるなら、上の例は5・10MAのGC・DCだったので
次は5・15MAとか10・20MAのGC・DCでデータを取ってみる。
2.なら、MACDを使ったルールで取ったデータと
RSIを使ったルールのものとを比較してみる。
または、同じルールのまま、上の例だと損切り▲20pipsにしたのを
▲30pipsに変えてみるとか。
私の場合は、トレンドライン → 移動平均線を使いこなしたいって流れだったので、他のインジに目が向いてなかったのもあり1のタイプでした。
慣れてきたら、ルールを組み合わせてみたり、で検証していけばいいと思います。
数値化して比較してみると、意外な発見があるので、
そういう「気づき」を積み重ねていくことによって、
手法・ルールに自信を持てることに、私はつながっていきました。
いつでも必ず勝てる手法・ルールっていうのは無い
ある期間は勝てても、必ず負ける期間っていうのはある
ということが、しっかり実感として分かるので
インジケーターを妄信したり・依存することがなくなったり
(解放される感じ…というのかな。)
自分の裁量・判断をすべきところはどこなのか?という
ポイントが分かってきたりして、
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どういうルールが必要なのか、というのが明確になってくると思います。
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